元気が出るLIVEに行った思い出。

1回のツアーへの参戦数がぐっと減った時期もあったものの、その私が久々に回数重ねて見たいと思ったのが去年の元気が出るLIVE‼やったことをどうしてもどうしても伝えたくなって、はてダを久々更新です。前置き長い。

11月23日のドリフェスに1人で参戦して*1、それから12月17日・19日・20日@東京ドーム、12月27日@名古屋。人生で行けてよかったライブのベスト3に入るぐらいドリフェスは熱くてカッコよくって、その余韻のままツアーも超楽しくて、非日常の楽しさを思い出させてくれたライブやったのに・・・。最終日の出来事でこんなことになるなんて思ってもみーひんかった。こんな楽しかったから大阪は我慢しようって、ある意味ものわかりの良すぎる決断をしたのになー。あの場に居たかったっていうと語弊があるけど、あの場所に居た人と居なかった人の温度差は歴然で、どれだけ上手に言葉にしてくれる人の感想を読んでもなんとも言えない気持ちになった今年の1月。あの場に居られたらと思ってたけど、それが実際に映像化されるとなるとまた話は別で。そしてその映像を日曜日に友達*2と鑑賞してみたら、予想以上のモヤモヤを私の心に残してくれたよね。言葉にならないモヤモヤで胸いっぱいになったよね。

関ジャニ∞の元気が出るLIVE!!(完全生産限定盤) [Blu-ray]

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何がよくないのか。何がこんなに鬱々させるのか。色んな人が上手に感想書いてくれるから考察はもう任せるとして、私が一番心に引っかかるのは、イレギュラーな1公演を完成版として形に残したこと。それまで積み重ねてきたレギュラーな公演の楽しさを上から黒塗りされていくような感覚がした。大倉の分をみんながフォローしてライブを成立させたことはもちろん評価するところやけど、自分の一番好きなシーンがそうではなくなってしまった悲しさといったらもう!!これを言い出すと、やっぱり自分の一番好きな人が出てないライブ映像なんて必要?って根本的なところまでいってしまう。でも買わないって選択肢はないから*3、買うけど観ないとか、買って1回だけは観てみたものの結局モヤモヤ残るだけみたいなことになるんやろうなー。もし私がその立場やったら。
宗教じみてると自分でも思うけど、彼らは悪くないし、あのツアーも本当に楽しかった。あれだけ販促用に特別感煽るなら、一部分のみ特典として映像化して、あとは実際に観た人の記憶とそこから伝えられる文章で補うって方法もあったんじゃないかと。ま、結局観たいライブが全部映像化されて残るわけじゃないから、一個人のワガママでしかないけど。でもオーラス全て残すなら、もっともっとカッコイイ楽しいライブ映像もってるやろうに、もったいないよ!!!!!!
言葉にして吐き出して、ちょっとすっきり。ひたすら愚痴ってしまったけど、しばらくあのDVD観ることはないから気持ち切り替えます。Mステの罪と夏リピって、夏に思いをはせて梅雨を乗り切ろうと思います。

*1:あんなに必死にチケット探しをした記憶はここ数年ないし、なぜかスイッチが入って頑張ったその時の自分を自分で褒めたいぐらい^^

*2:友達は実際にオーラス参戦組。

*3:だって限定生産って言われたら買うよね。