キス・ハグ。

原作マンガ→ドラマ化→映画化の流れはほんまに期待したらアカンと思うし覚悟はしてたけど、やっぱりこれもそうでした。はなだんファイナルも途中から飽きちゃった。へへ。ネタバレ嫌な方はつづきは読まないことをお薦めします。
とりあえず藤木/直人がイケメン過ぎてステキでした。ケチじゃなくてエコなんですって言ってた人と同一人物なんて信じられへんくらい、スーツかっこいいし役柄も素敵やし少ない出演シーンだけでだいぶ満足です。もちろん松本様の美しい顔はどこからどう見ても麗しくて目の保養やったんやけど、藤木さんがあんなに美味しい役やとは思ってなかったから予想外にキャーっとなったんかなぁ。内容はまあツッコミどころ盛りだくさんで途中の無人島あたりから飽きてきてしまって・・・最後はぽかーんとなる感じ。あたしは。そうじゃないかとは思ってたけどそのオチってちょっとねぇ。あたしがヒロインの立場やと絶対に嫌です。そして花沢類の感覚にはやっぱりついていけないと思ったラストでした。多分あたしが捻くれてるだけやし、別に映画にけちつけようってわけじゃないので苦情はご遠慮くださいませ(笑)。ただ・・・ずーっと“百年先も愛を誓うよー”ってエンドレスリピートするぐらいちゃっかり浸ってるのも事実です。あの曲なかなか良い曲やんね。最近不眠気味なんやけど、どうせ寝れへんなら時間は有効活用したいし今日は花沢類の人がやるラジオまで待とうと思います。