ワールドオブライズ。

今年1本目の映画に行ってきました。自分の好みでは全くない映画なんやけど、友人がどうしてもみたいっていうから付き合ってきた。そしたら意外に面白かったよ。あたしはなんでも期待し過ぎるのが悪いクセやし、期待せんとハードル下げていけば結果オーライなんかもしれん(笑)。
ワールドオブライズ。ディカプリオとラッセルクロウ出演で、世界テロ組織に立ち向かうCIAのお話。長時間やし内容重いしテレビの前ですわって見るのはきついかなーと思うけど、やっぱりスクリーンの迫力と音響の効果は大きかったです。話の内容はリアルやし恐いけどね。世界各地でテロ起こすし銃でばんばん殺されるし関係ない一般市民は巻き込まれるし、裏切りはあるし拷問されるし・・・顔ボコボコにされるし。でもディカプリオはほんと良い感じに大人の男の人になったんやなーと感心してしまった。男くさくて荒々しくてでもどこか繊細な心を持った人間の役が超似合うの!!!!傷だらけの顔で苦しんでる顔がちょっとカッコよく見えた気がする。でも話は難しかった。ラッセルクロウがびっくりするぐらい太ってたのは役作りなんかなー。とにかく、超駄作の邦画よりは楽しめたので良かったとします!
映画館に1回行くと、その時見た予告だけで何本かまた映画みたくなるよね。まさに今そんな感じです。次は邦画がいいな!!